warashibe-chojya

「ミナ・ペルホネン」旧白金店。ここにたどり着くきっかけをくれた友人と一緒に伺った「2019年春夏予約会」です。お目当ては実は服ではなくって・・・お店の内装だったのですが♪ この場所も「わらしべ長者」のように一つのことがきっかけに次々と繋がって、たどり着くことができた「夢の場所」のひとつです❤
「ミナ・ペルホネン」旧白金店。ここにたどり着くきっかけをくれた友人と一緒に伺った「2019年春夏予約会」です。お目当ては実は服ではなくって・・・お店の内装だったのですが♪ この場所も「わらしべ長者」のように一つのことがきっかけに次々と繋がって、たどり着くことができた「夢の場所」のひとつです❤

いつも思うのです

わたしの行く道って

「わらしべ長者」みたいだなぁって・笑

 

 

 

たとえ

それがどんなに粗末なもの

とるに足らないものに見えたとしても

 

 

 

今、手にしているものを

大事に持っていると・・・

それを欲しいという人が現れて、

やがて、長者になるという・・・お話。

 

 

 

チャネリングも

夢の叶い方も

わたしとしては同じ経路があって・・・

 

 

 

最初は

ほんとうに

とるに足らないことだったりする。

 

 

 

でも、

なんだろ?

どういうことだろ?

って、大事に持っていると・・・

 

 

 

その藁のような

とるに足らないものが

蜜柑(みかん)になり

 

 

 

わぁ~蜜柑だ

ってほくほくしていると・・・

 

 

 

その蜜柑が

反物になって・・・

 

 

 

え?えええ?

ってびっくりしていると

 

 

 

それがさらに

馬になって・・・家になって・・・

 

 

 

最終的には自分が

ほんとうにたどり着きたかった場所や

なりたかった自分へ

いざなわれることがとっても多い

 

 

 

こんなことをこれまで

なんども繰り返すうちに

 

 

 

わたしは最初のとるに足らない

自分の「直感」を

大事にするようになりました。

 

 

 

 

気になったもの

ふわっと来たもの・・・

 

 

 

でも

「こんなの、大したことないや」って

ポイっと捨ててしまわないで

 

 

 

なんの意味があるのか

すぐにはわからなくとも

 

 

 

大事に大事に

頭の片隅や懐のポケットに

入れておくとね

 

 

 

それが

その時点では気がついていない

ほんとうの(無意識の)望みへと

繋げてくれることが

とっても多いような気がしているのです。

 

 

 

必ずしも

行くところ行くところには

「答え」があるわけではなくって

最終目的地ではないのだけど・・・

 

 

 

そこには

次につながるヒントとなるような

モノや人が必ずあって

 

 

 

それ自体が旅のようなもので

たどっていくのを

楽しんでいるとね・・・

 

 

 

「あぁ、これが欲しかったんだなぁ」

って思うひらけた場所へ

たどり着く。

 

 

 

ずっと後に振り返って

はじめてわかることもあって

 

 

 

あぁ、あれがはじまり

あれが今回の

「藁」だったんだなぁ・・・て

 

 

 

すぐに捨てちゃわないで 

「なんだろなぁ~~?」って

ちょっとバカっぽいけど

 

 

 

アブを結わえつけて、

ふんふんふんって

振り回していてよかったなぁって・・ね

思うのです。