YOKOHAMA LIGHT STORY  Ⅲ

1月12日 横浜スピマでの「ストーリー・エッセンス」より・・・

 

 今日は、【仕事編】 をお送りします・・・♪

 

★ 星型のイルミネーションが映る道の上を、誰かの腕にエスコートされながら歩いているあなたが視えます。・・・過去、あなたは、馬術のオリンピック予選会に向けての合宿に入っているスコットランドチームのサブ・キャプテン。練習内容はあなたが陣頭指揮をとっていました。大会直前は、あまり障害を飛ぶことはせず、海辺を走ったり、湖畔ピクニックに興じたり・・・馬のやりたいことをできるだけ叶えてあげる事に意識を向けていました。「馬のしたいことをさせてあげるの。するとね、本番、彼らはわたしたちのやりたいことを本気でサポートしてくれる」が、あなたの持論。試合前、愛馬の額と額をこすり合わせながら、「チームで勝ち上がりたいの。お願い、わたしと一緒に飛んで」、自分の想いをきちんと伝えています。あなたをはじめ仲間たちは、試合本番で、人馬一体となった美しいパフォーマンスを披露していっています・・・。選手を退いても、おばあちゃんになっても、伝統ある乗馬クラブで、馬とのコミュニケーションの大切さを朗らかに指導していくあなたです。馬はBODYの象徴。ソウルとBODYの関係性に造詣が深いあなたは、今生でも、多くの人にカラダとのコミュニケーション方法をあなたらしいやり方でリードしていくことでしょう。どうやら・・・冒頭の「誰かさん」は、かつてのあなたの教え子のよう。おばあちゃん先生は、馬から降りると、足がよぼよぼ(笑)、だから僕がいないとね・・・と、あなたの手を引く役を担っていた少年です。今生でもあなたのエスコート役をかってでるつもりのようですよ(笑)。さぁ、あなたをこころからリスペクトする、かわいい教え子たちと再会してみたくありませんか?準備はできています。あとは、わき腹にぐっと合図を送るだけ・・・あなたがまたがっているモノは、かなり大きそう。そして、あなたのいうことをみごとに聞いてくれます。自信をもって、周りのサポートに乗って行ってください♪

 

 【仕事編】、つづきます・・・