孔雀の羽根 と 12月

もうひとつのお気に入りが・・・こちら。

 

わたしの一年を、いろんな側面から支えてきてくれた

 

「壁掛けカレンダー」 です。

 

玄関に飾り、できるだけ一瞥して外出するようにしています。

 

今日は、右上フレーズ・・・・

 

「創造せよ、さらば与えられん。」 が目に入ってきました。

 

妙に勇気づけられ・・・おっしゃ!こうしてカフェ机に向かっています(笑)

 

 

 

月の満ち欠け、一粒万倍日など・・・たくさんの情報がのっているこのカレンダーですが、

 

何といっても、いちばんの美しさは、その月の顔というべき 円形部分の 「絵」。

 

12月は・・・孔雀の羽が描かれています。 (でも・・・なんで孔雀の羽根なんだ?)

 

・・・そういえば・・・・

 

先日の大宮スピマにて、孔雀の映像がでてきたのを思い出しました。

 

きっと、この方のSTORYから綴りなさいという、メッセージなのでしょう(笑)。

 

さっそく、12月1日(日) 大宮スピマ の「セッション・レポート」ひとつめ、ご紹介していきます・・・♪

 

 

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● 「孔雀の羽 と クリエイティビティー」

 

あなたを前に目をつむるや否や、「正しい・・・あなたの方向性、ヴィジョンは正しい」・・・と、来るのです。

 

羽をむしりとられたオスのとなりに、美しく生え揃った羽を広げ、ふぁっさと なびかせている孔雀。

 

あなたは、戦いに勝ち、新しいBOSS鳥として、今まさに進化した自分を生きようとしています。

 

一方、むしりとられメス化したオスは・・・・まるで骨がばらばらになった扇のよう。

 

でも、不憫がる必要はありません。

 

ただ、その壊れた扇が再び美しく開き、機能するようになるには・・・「赤く塗られたかなめ」が必要のよう。

 

「赤いかなめ」とは・・・? 

 

「子はかすがい」・・・というキーワードも降りてきます。あなたの解釈もじっくり広げていってください。

 

元旦、おついたちに、一滴一滴・・・・血を垂らすように おだやかに満たしていくこと・・・

 

この血とは、あなたのほんとうの想い、「愛」かもしれません。

 

この赤い液体に満たされ、かなめに力が注ぎ込まれると、

 

孔雀→扇へと姿をかえたその方本来の機能が開き、あなたにもエールの風を送ってくれるようになります。

 

あなたにとって、この風は・・・大事なもののようですよ。

 

「しあわせにしてあげられなくてごめんね」 ・・・・扇からのメッセージがしずかに流れてきます。

 

 

 

あなたは美しいオス孔雀・・・・宝塚男役スターのように、その象徴ともいうべき羽根をしょっています(笑)

 

その大きな豊かな羽を、あなたの大切な人、娘役のパートナーの後ろで 凛と広げています。

 

娘役には装備されていない華やかさ、パワー、そして、輝く環境を、あなたが代わりにバックで与えているのです。

 

 

 

あなたの羽に魅せられて・・・技術を持ったメス鳥たちが寄ってきます。

 

いずれ、1店舗に留まらず、手のひらを広げたように 繁栄していくでしょう。

 

 

 

土台となる世界観に、あなた独特の世界観をのせることで、地域で評判の「面白い店」、

 

酒場のようなエンターテインメント空間が チェーン展開していくのが視えます。

 

あなたの虹色に輝く青い羽根は、「愛」と「創造」と「可能性」の象徴。

 

どうぞ、あなたの生きる大地に そのクリエイティブな大風を、なびかせていってください・・・!

 


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【わたしの一言 感想】

 

こういう方が稀にいらっしゃるんですよねぇ・・・。

 

女性として産れながら、男として華やかな世界で自分を立たせていかなければならない方が・・・

 

他と違うとしても、自分の「生き様」を披露していくこと、それこそが社会を輝かせていくことになるんだということを、

 

この方のSTORYから、あらためて感じました。

 

あなたにしかできない事があります。 この「生」をぜひ、謳歌していただきたいなぁ・・・と思います。

 

今、まじまじと観てみましたが・・・12月のカレンダーの羽根は、もしかしたら孔雀ではなく、不死鳥・・・かもしれませんね。

 

燃え尽きても、また再生していく・・・12月(終焉)に対するエールのようにも思えてきました。

 

「絵」 も、「物語」 も、何度もかみしめてみるたびに・・・違った見方が上がってきて 興味はつきません・・・♪