麗しの November Story  

きのうの東京スピマでの 「セッション・レポート」のひとつめ。(実際のセッションの順番とはちがいます)

 

 

● 「行列のできる 団子屋さん」

 

昔ながらのにぎやかな商店街。

長屋のように繋がった間口の狭い店先で、評判のだんご屋を営む夫婦がみえます。

 

彼がふっくらとしただんごの生地を丸め、

あなたは手際よくだんごを焼いていきます。

外は香ばしく、中はふっくら♪ そして、艶のある見るからに美味しそうなタレにたっぷりつけて・・・

列になったお客さんは、それをほくほくしながら受け取っています。

 

店が終わると・・・今日はすごい!最高売り上げだわ♪ と声を上げながら勘定たのしむあなた。

奥の間では、ごはんと味噌汁、囲炉裏で魚を焼きながら、あなたを待つ彼がみえます。

 

まるで、夫婦ごっこ。お店屋さんごっこ。

たのしい日常が繰り広げられているのです。

 

あなたにとっては、内縁関係でもOK。

結婚という契約に縛られないでいる方が、相手といい関係が続くことをこの時代に既に実践し学んでいます。

 

過去も、商店街の方々と持ちつ持たれつ協力して暮らしてきたあなた。

今生も、どこに行ってもすてきなお隣さんに恵まれます。 引越しもたのしそうですね。

 

「古い!狭い!」物件でもあなたにかかれば おもろい生活の舞台になります。

静かなところより、周りがにぎやかな場所がお似合いです♪

 

何ごとも、楽しそうな方へ、あなたのこころ弾む方向へ転がっていって・・・正解です!

 


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【わたしの一言感想】

 

とってもキュートなお話だったのですよ。

 

タレの壷から引き揚げたときのお団子が それはそれは美味しそうでね (笑)

 

セッションを受けられた方と一緒に、食べたくなっちゃったね、などと笑っていたんです。

 

そうしたら、

 

スピマから家に帰ってきたら、「みたらし団子」 が目の前に!(おおおー)

 

「パパが買ってくれたの。ママに一本残しておいたから♪」 って。

 

主人も、「急に食べたくなっちゃってね」 ですって (笑)

 

おみごとです!