2013/10/16

仙台スピマ物語・・・　～社交界とマジシャン～

●　「ティー・パーティーとマジシャン」

社交場において誰にでもフレンドリーに声をかけているマダム。あなたは繋ぎ手・・・相手にとっての有益な情報を、惜しみなく提供・披露する親切心の塊のような方です。主催ティーパーティーもチャリティー事業として、当時の社会に大きく貢献、多くの女性の見本になっています。ご主人はある要職に就いている方・・・無口な彼に代わって、仕事上にも効いてくる必要な社交を一手に引き受けていますよ。彼は、あなたのコネクションにずいぶん助けれています。あなたの存在に感謝し、同時に自慢の妻だと感じています。‘社交界‘においてあなたはマスタークラス（笑）。そんなあなたの目の前に、今、小さな舞台へのステップが開かれています。黒い暗幕にスポットライト・・・マジシャンとしてのソロの舞台です。お得意のおしゃべり、話術ではなく、「マジックショー」という無声の世界、全身で表現していくスタイルにこころ踊るあなた。下手でもいい、はじめてやることが嬉しくてならない！流暢な世界から、ぎこちなさともなう「ｆｉｒｓｔ　ｓｔａｇｅ」へ・・・そんなフレッシュなあなたが視えるのです。今までに無いハラハラ・ドキドキ感があなたを呼んでいます。人を楽しませたい、喜ばせたい・・・あなたのサービス精神はつきません。こんこんと湧いてくる大きな愛で、これからもたくさんの方を笑顔にしてさしあげてください・・・♪

９月２９日の仙台スピマ、対面セッションでのレポート・・・・

２週間かけて、１話ずつご紹介してまいりましたが、「８ストーリー」・・・・今日で無事完了です♪

最後までお読みいただき・・・ほんとうにありがとうございました。

何かちょっとでも、目にとまった方への日常のヒント、

励ましになれば嬉しいなぁと思いつつ　綴っておりますが・・・

２週間もたつと・・・さすがにすっかり忘れてしまい　（笑）

もう思い出せないだろうなぁ・・・と、半分あきらめつつＰＣに向かうんですけど、

最初に視た場面、もしくは、何かひとつ印象に残っている欠片のような場面を描き始めると・・・

ページをめくるように次の展開がずるずると引き出されてくるんですよね。

わたし自身も、毎回、不思議な感覚を覚えます。

記憶というのは、もしかしたら、

画面上でも、紙の上でも、何か現実世界のボードに指をこしこし、こすりつけることで