仙台スピマ ストーリー・エッセンス (後編)

 すっかり遅くなってしまいましたが、14日のセッションの後編をお送りしますね。

 どうぞ、お楽しみ下さい♪

 

 

⑥ 百足競争をしているファミリーが見えるのです。今生、息子さんに力を出し切ってもらうには、真ん中辺でゆるく活動していた彼を2番目に据えることです。あなたが思い切って最後尾につき、先頭を娘さんに任せると、息子さんは妹さんの身振りを参考にしながら、自分で考えて家族を引っ張っていくようになります。 息子さんは過去も今も「母を守る!」戦士として強い志をもっています。あなたが彼を守る立場から身を引くことで、彼の想いを遂げさせてあげると 彼本来の輝きを放っていくでしょう。

 

⑦ 死の淵にある少女が医者に言います。「あきらめないで、わたしをどうか治してください」。医者はそのことばに奮起し、その少女のため時間切れまで新しい治療法を試しつづけます。彼女の身体には間に合いませんが、その試みは同じように苦しむ多くの患者を掬っていきます。また、少女は画家にオーダーします。「外の景色が見たいのです。わたしを喜ばす絵を描いてください」」。画家は、ありったけの技法と想いを込めて少女の最後の光にふさわしい絵を描きます。少女は嬉しそうに微笑み、そして逝ってしまいます。が、その絵は傑作として多くの人の目を喜ばすことになりました。あなたは、そういう方なのです・・・ 目の前の方の本分、人の全力を引きだす素晴らしい「ヒーラー」です。

 

⑧ その人に似合うバラの花を選び、メッセージと共に胸に添えてあげています。「自分辞書」として、ひとつのことばから自分なりの意味をつけて遊んだり、フラスコにひとり一滴ずつ色つきのエッセンスを垂らし、臨界を越えパッと色が変色させた人が、そのエッセンス水を飲み干すという×ゲーム付きあそびも♪ドキドキ・ワクワク・・・そんなクリエイティブな遊びを考え出すあなたは達人です。あなたの天然ボケが愉快で、みんなあなたの周りに集いたがっています(笑)

 

⑨ 人から出されたものをそれはそれは美味しそうに食べるあなたです。好き嫌いなく、胃袋限界までニコニコと。人はなにより、あなたのその食べっぷりと笑顔に元気と癒しをもらっています。馬洗いをしていた時期があります。馬の気持ちが分かり腕っ節の強いあなたは、ゴシゴシと馬好みの洗いをしています。あなたのところに一晩預けると、馬はピカピカ・英気を養えると馬主も大喜び!あなたは自分の特性を活かした活動で喜びを回していく世界の住人なのです。才覚のある小坊主時代もありました。11才ながら和尚の代わりをつとめるあなたの読経は、皆を高みに上げていきます。

 

⑩ 平安時代。つばき姫というペンネームを持つあなたです。あなたの紡ぐ小説は、囲われ、想いを馳せる場がない女性たちの生活に潤いを与えています。今生の恋愛経験も、どこかで使われるために成されているのですね。月から降りてくる旋律を、あなたの実体験と織り交ぜて美しいストーリーを今世におくりだしていってください。

 

⑪ 清らかな川に浸すことにより、枯れ枝のようなBODYはふっくらとみずみずしく生まれ変わります。屍を大切に抱きやさしい面持ちで沐浴させるあなたは、旅立つ人の最後の儀式をするおくりびと。岸にその清められた亡骸をそっと横たえると、家族が誕生したばかりの赤子に群がるように明るい面持ちでその頬、腕を撫でに集ります。触れられない存在から触れられる存在に・・・あなたの所作(ヒーリング)が入ることで、モノが変わるのですね。誰もができることではありませんが、あなたは自然に行っています。あなた自身、川に浸かることを心地いいと感じているようです。

 

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コメント: 1
  • #1

    Juicer Reviews (土曜日, 04 5月 2013 05:50)

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