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『ティモ・サルパネヴァ』のピッチャーを花器に♪

『ティモ・サルパネヴァ』のヴィンテージ・ピッチャー。・・・フィンランドのデザイナー、彫刻家。イッタラのデザイナーとして有名な方らしいのですが、わたしはいつものごとく、作者やブランド名には疎くって・・・スタッフの方に教えていただくまでは存じ上げませんでした。minaさんに来ると、いつも服ではなく、置かれているプロダクトに魅かれてしまうんです。きっと、皆川さんが選んで持ち帰ってくるモノの「佇まいの美しさ」や「日常での使いやすさ」、そしてなんとなく「いいなぁ」と思う点が、似ているからかもしれません。Callにて
『ティモ・サルパネヴァ』のヴィンテージ・ピッチャー。・・・フィンランドのデザイナー、彫刻家。イッタラのデザイナーとして有名な方らしいのですが、わたしはいつものごとく、作者やブランド名には疎くって・・・スタッフの方に教えていただくまでは存じ上げませんでした。minaさんに来ると、いつも服ではなく、置かれているプロダクトに魅かれてしまうんです。きっと、皆川さんが選んで持ち帰ってくるモノの「佇まいの美しさ」や「日常での使いやすさ」、そしてなんとなく「いいなぁ」と思う点が、似ているからかもしれません。Callにて

 

 

 

日常に『生花』を取り入れられたら

さぞ、空間が潤うだろうと

ずいぶん前から思っていたのですが・・・

 

 

 

なかなか

わたしには難しくって・・・

 

 

 

上手く生ける腕はないから、

 

 

 

簡単に様になる、

映える『花器』は無いかなぁ・・・と

探していたんですね。

 

 

 

そうしたら・・・

今日、ミナペルホネン『Call』さんで

美しいお手本に、出逢いましたよ!

 

 

 

ダークな紫のチューリップが

投げ入れられている姿に一目ぼれ・・

 

 

 

ちょっと開き気味の

クタッとさも、いい感じで・・・

 

 

 

これなら、

わたしにも取り入れられるかしら・・・?

 

 

 

実際にお店の花をすべて生けられている

グレイッシュ・ヘアが素敵なスタッフの方から、

コツをお聞きしたりして・・・

 

 

 

その気になって

持ち帰ってきました♪

 

 

 

Callさんの目の前の

紀伊国屋さんに入っている花屋さんで

紫のチューリップまでSetで手に入れて

(同じチューリップはもうなかったのだけどね)

 

 

 

さっそく、家のテーブルの上で

再現してみましたよ

 

 

 

また、思い描いていたビジョンに

少し近づけたかなぁ・・・

 

 

 

小さなことでも

今までできなかったことが

出来るようになるって・・・嬉しい。

 

 

 

 

 

 

無いセンスを磨くには、

センスのある方から学ぶのが

・・・いちばんです!

 

 

 

なんでも、真似るところから

はじまっていいんだと、思います・・・♪

 

 

 

次に狙っているのは・・・こちらのベルトです。バックルのところが華奢で、洒落ています・・・。これまでの皮のベルトの重厚さのイメージが変わるような、軽やかさがあって、素敵!minaさんの今年のデザインだそうです。call(表参道)
次に狙っているのは・・・こちらのベルトです。バックルのところが華奢で、洒落ています・・・。これまでの皮のベルトの重厚さのイメージが変わるような、軽やかさがあって、素敵!minaさんの今年のデザインだそうです。call(表参道)

 

 

 

ほんとうは、年末に目をつけていた、

六本木にある『布』屋さんを目指して

家を出たのですが・・・

 

 

 

表参道で乗り換えるとき

ちょっと『Call』さんに寄ってみようと

思い立って・・・降りちゃったのです。

 

 

 

きっと、堀口珈琲さんで

お茶した際の今日のお供の本が・・・

 

 

 

『ミナの服を着て旅に出よう』

だったからかもしれません・・・笑

 

 

 

なんとなく・・・今日は

皆川さんと会えるような予感が・・・

 

 

 

そうしたら、

ほんとうに、レジで待っているとき

皆川さんがお店に入っていらして・・・(驚)

 

 

 

また、

ご挨拶させていただきました。

 

 

 

ご近所に住んでいるのか!?・・・というほど

最近はよくお会いできるので・・・

 

 

 

もしかしたら、もうわたしは

同じ層の住人になれたのかなぁ・・と

思ってしまいます。

 

 

 

昨年くらいから、

わたしはこの美しい世界の界隈に

引っ越ししてきたのかもしれません・笑

 

 

 

だって、ちょっと散歩に出ると、

 

 

 

モノを愛でる気持ちに溢れている

それはそれは素敵なセンスをお持ちの方々と

いつもすれ違うのですもの・・・

 

 

 

堀口珈琲さんにいくときは、いつも本を持っていくのですが・・・今日、バックに入れたのは、わたしの愛読書『ミナを着て旅に出よう』著:皆川明 。そうしたら、ほんとうにこの後、ご本人にお会いできました♪ 幸せなシンクロ。
堀口珈琲さんにいくときは、いつも本を持っていくのですが・・・今日、バックに入れたのは、わたしの愛読書『ミナを着て旅に出よう』著:皆川明 。そうしたら、ほんとうにこの後、ご本人にお会いできました♪ 幸せなシンクロ。