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「ヴィンテージで始まる新しい世界」

「ケーラーの薬用植物」(1887) 多色刷石版画。この額を飾るために、またちいさな模様替えをしました♪
「ケーラーの薬用植物」(1887) 多色刷石版画。この額を飾るために、またちいさな模様替えをしました♪

きのうは

わたしの誕生日でして・・・

 

 

 

朝からいそいそ準備して

自分とおめかしデート

してきましたよ

 

 

 

前日に

「どこへ行きたい?」と

自分に聞いたら・・

 

 

 

「きっとのりこさん、好きだと思う」

と耳打ちしてくれた

友人の言葉が思い浮かんで・・

 

 

 

はじめてバスで

二子玉へ

いってきたんです・・・♪

 

 

 

 

そうしたらね、

ほんとうにわたしの大好きなものが

いっぱいある街でした

まず目に留まったのが、グリーンショップです。活きのいい枝ぶりが素晴らしい「美木」ばかりがそろっていて、このお店の情熱を感じましたね♪ 価格帯も15000円~38,000円とリーズナブル!鉢は別売りなので、プラス2万円程かかるとみなければならないと思いますが、百貨店や都心のショップでは合わせてもこのお値段では手に入らないと思います。インテリアグリーンは「ヴィンテージ家具」と一緒です。一点モノなので、出逢いあったら幸運・・・大きなグリーンは一つ置くだけで部屋が一気に映えます♪(写真クリックで、お店のサイトへ)
まず目に留まったのが、グリーンショップです。活きのいい枝ぶりが素晴らしい「美木」ばかりがそろっていて、このお店の情熱を感じましたね♪ 価格帯も15000円~38,000円とリーズナブル!鉢は別売りなので、プラス2万円程かかるとみなければならないと思いますが、百貨店や都心のショップでは合わせてもこのお値段では手に入らないと思います。インテリアグリーンは「ヴィンテージ家具」と一緒です。一点モノなので、出逢いあったら幸運・・・大きなグリーンは一つ置くだけで部屋が一気に映えます♪(写真クリックで、お店のサイトへ)

 

映画

「日日是好日」を観ようと思って

映画館の入っている建物を目指したら

 

 

 

そこに

本・cafe・家具・グリーンとコラボした

「蔦屋家電」が入っていたんです

 

 

 

わぁ・・・

 

 

 

3月まで住んでいた浦和には

本とcafeが一緒になった

「蔦屋書店」があって憩っていたのですが

 

 

  

その何十倍も大きなフロアで

空間も大きくって

息がたくさん吸える感じ

 

 

 

もう、

目をキラキラさせながら

徘徊してたら・・・や、ややや!

蔦屋家電(二子玉川)にて、10月23日~はじまったヴィンテージ雑誌・ポスター・版画展。12月まで催されるそうです♪
蔦屋家電(二子玉川)にて、10月23日~はじまったヴィンテージ雑誌・ポスター・版画展。12月まで催されるそうです♪

 100年以上前の

ヴィンテージポスターと

版画が・・・

 

 

 

またしても

わたしの大好物・・・!

 

 

 

担当のコンシェルジュさんに聞くと

「今日からはじまったんです」と

 

 

 

これは・・・

 

 

 

「きっと、わたしのために

海を渡ってきてくれたんだ!」

 

 

 

(↑出逢うべきして出逢ったときに

いつもわたしがのたまう都合のいいセリフ・・)

 

 

 

自分の誕生日プレゼントとして

まんまと石版画を持ち帰ってきて

 

 

 

さっそく

いちばん目が休まる場所に

飾りましたよ

(一番上の写真がそうです)

 

 

 

 

映画も良かったですし

蔦屋のコンシェルジュさんとのお話も

楽しかったですし・・・ね

 

 

 

思いがけず 

自分の記憶の中でいちばん素敵な

誕生日になりました・・

ヴィンテージ品と一緒に かけられていたコンセプトにも 感動します。ただ品を見てもらうだけでなく、想いを言葉にするって大切なんだなぁと。・・・  大切に受け継ぎますね。
ヴィンテージ品と一緒に かけられていたコンセプトにも 感動します。ただ品を見てもらうだけでなく、想いを言葉にするって大切なんだなぁと。・・・ 大切に受け継ぎますね。

今回のことで

想い出したことがあるんです・・

 

 

 

「10月のカレンダーの読み解き」

出てきたメッセージです

 

 

 

店頭には出てこない「お値打ちモノ」

って、この版画のこと・・・?

 

 

 

「お似合いですよ・・」という

周りからの称賛や意見は聞いた方がいいって

 

 

 

たしかに・・・

「二子玉」に行ってみて

ほんとうに新たな発見がいっぱいでした

 

 

 

彼女たちに言われなかったら

きっと行かなかったな・・・って思うから

すごっ!

 

 

 

カレンダーの読み解きって

ほんと、自分で書きながらいったい、

何のことだろう?と

わからないことだらけなのですよ

月初の時はね♪

 

 

 

でも、

その月が終わるころになると

「これって、このこと・・?」って

思い当たることがズラズラ出てきて

面白いのです・笑

 

 

 

「お月見ハンマープライス」っていうのも

なんなん?って

自分でも笑っていたんですけど・・・

(ふつう、杵だよね、どう見てもね)

 

 

 

でもでも、

きのう思い当たるシーンが本当にあって

びっくりしました。

 

 

 

帰ってきた主人に

この版画(戦利品)を見せて

「いくらだったと思う~?」って

 

 

 

そしたら・・・

「う~ん、25,000円くらいかな」と主人。

 

 

 

お目が高い!

ほんとうはその半分の値段だったのだけど

 

 

 

ヴィンテージの値段など

まるで分らなかった彼が

わたしが持ち帰ってきた品に

その価値を見てくれたことが

なんだか・・・嬉しくて。

 

 

 

遊び心をもって

応えてくれたのもね・・・

 

 

 

以来、我が家でのこの品は

彼が吊り上げてくれた価値のまま

壁にかかっています・・