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Poole社「アイスグリーン&シーガル」ユーズドカップ

「あなたの場所からわたしはどう見えますか?」

という、25日の「チャネリングごっこ(ペアワーク)」

の最初の質問に対して・・・

 

 

青い海青い空というのが

まず来ました。そして

 

乳白色に近い浅い海グレーの曇

まじりあって一体に・・・

 

とろっとしたお風呂のようにも・・

 

この場所にいた・・』

このトロッとしたものと溶けあっている感じ

のりこさん自体がこれそのものという感じです」

 

  

Yさんがそう応えてくださったとき、

ハッとしました

 

 

久しく忘れていたこのカップのことを想い出すのに

じゅうぶんすぎる

キーワードたちだったから・・・

 

 

ユーズドカップとして

はじめて手にしたのが、この

POOLE社(英)のカップ&ソーサー

 

 

長野の松本のビンテージshopだったかなぁ・・

海の砂地が透ける浅瀬のような

この何とも言えない色味と

まだら模様に出逢ったとき

電流が走って・・・

 

 

「わたしはここに居た・・」と

遠い遠い記憶が想起されて

今までの気になるシーンが一気に繋がりました

 

 

カップ裏の

イルカのマークにも

キュン

 

 

気になって気になって

結局、買いに戻ったんだったなぁ

 

 

両手で包み込んで

縁に唇を這わせると・・・

 

 

浅瀬の光の網の目の中で

イルカと戯れていたやわらかな時代が

浮かび上がってくるんです

 

 

当時、お気に入りのカップとして

こればかり使っていましたっけ・・・

 

 

北欧の色鮮やかな

ビンテージ・カップが家に集まってくるうち

 

 

どちらかというと

煤けた淡い色味のカップは

戸棚の奥へ仕舞われて・・・

 

 

でも、

Yさんの生まれてはじめての

チャネリングメッセージが

わたしが今、還るべき場所・本質を

こうしてみごとに想い出させてくれました

 

 

のりこさんは本来

こういう色味・形状・触り心地

そのものなんですよって

 

 

緩みます・・・

こころもカラダも、ほんとうに。

 

 

以来、

毎朝のtea timeは

この子と一緒に過ごしています

 

 

少しずつ変ってきましたよ

わたしを取り巻く環境の質がね

とろっとね・・・(笑)

 

 

(カップの物語つづきで上がってきたもう一つの物語。2015年11月27日の記事の再投稿)