布ナプキン歴は10年以上
そのせいか
生理の日も嫌なものじゃなくって
かえって自分のカラダを愛しく思う日として
扱ってきたように思います。
こんだけ出血していることを
目の当たりにすると
血をつくりたくって
お肉もそりゃ食べたくなるわな、とか
この時期は休んでほしいな、とか
自然と自分にやさしい気持ちが湧いてくるんです。
ですが先月、
卵巣からの警告が入って
自分がいかにカラダを冷やしているかに
気づかされました。
大反省！
そういえば･･･
愛用の布ナプキンも古びてきて
最近はケミカルナプキンの出番の方が
多くなって･･･
生理痛が重くなってきたのも
振り返ると布ナプを使う割合が
減ってきた頃からと一致するから
これは、もう一度
体質改善のため買いそろえてあげないと･･･
で、ネット検索して
一発で辿り着いたのが
う～ん、よさそうだなと
先月からこちらで何種類か揃えて
使ってみたところ･･･
カラダが喜んでる♥
肌触りも柔らかくって合格！
汚れ落ちもよくって洗うのラク！
リネン、いいかも。
上の写真は
今月買い足した分です♪
野田琺瑯さんの洗い桶も
すっごくかわいくって
気分が上がります（笑）
（気分大事！見た目・形から入るのも大事です！）
洗い桶には蓋も付いてて
家族の目も配慮されているの
こういう商品企画、嬉しいところです･･･
リネンには
女性ホルモンに働きかけるオイルが含まれているそうで
電磁波の帯電も少なく
女性や肌が敏感な方には味方のようです。
そんな理屈は知らなかったけど
思えば最初の頃
イベントに出展するとき
衣装として纏う頻度が高かったのは
リネンでした。
リネンを纏った日は
守られているような気がして･･･
昔から「麻は厄除け」って
言われていましたけどね
肌呼吸ができて、風通しがいいので
帯電しやすいわたしの体質には
人からの気＝エネルギー＝電磁波も
すぐ流れていく、
はらってくれるような体感がありました。
理屈でなく
カラダが求めていたことには
なにかしら意味があるんですね。
年齢的にあと何回
布ナプ生活ができるか分かりませんが
自分のカラダと対話できる
この貴重な時間を
リネンのやさしさに包まれながら
もう一度意識して過ごしてあげたいなって
思ったここ1ヵ月･･･
自分の肌が喜ぶ素材が
ぐんぐんと集まってきています。
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