yokohama spima ~ ストーリー・エッセンス Ⅱ ~

先日の俳句のレッスンで連れて行っていただいたイタリアン・・・ 【カテリーナ・カステッロ】(さいたま新都心)
先日の俳句のレッスンで連れて行っていただいたイタリアン・・・ 【カテリーナ・カステッロ】(さいたま新都心)

 

6月8日 横浜スピマ での セッション・レポート です♪

 

 

③ 鈴の音や紙の音・・・お参りに来る方を巫女さんがお払いしています。その前はハープ、さかのぼるとペルシャの神殿で竪琴・・・メロディーというよりも手に持つものが放つ空気を揺らす音で、人々を清浄に保つことをずっとずっとしてきたあなたです。今生の職場も、あのときの居心地の良かった神社だとおもって務めてみてはいかがでしょう。心を込めて手を動かせばすべて効果的な施術となりえます。小さなものでいいのです。クリスタルボールなどの空気を揺らす楽器で空間を整えてから人に向かってみるのもいいでしょう。あなたもクライアントも気持ちよく癒されます。娘さんは今、学業よりも就職よりも大切な人生のレッスン中。人間関係を学ぶのに、人と自分に向き合うのに「恋愛」ほどいいコースはありません。20代で失敗しても、彼女が40、50代で幸せならいいのです。ここでしっかり学ばなければ彼女は次にいけません。男性は彼女が向き合うトラウマを解消するために使わされる天からの使者だと思って・・・肝を据えて見守ってあげてください。彼女が中年になった時、最高のパートナーと人生を共にしている姿に想いを馳せて下さい。多くの母親がうろたえるところで、あなたはどっしりと励ましていくことができます。人気のない道を照らす一本の街灯のように・・・あなただけは静かにその道を照らしてあげれます。これも人の道だということを、彼女が選択した道もまた自信をもって進んでいいことを・・・あなたの在り方が照らしていくのです。

 

 

④ 川に向かって石を投げています。ドライブがかかるよう横投げしている・・・そんなあなたの姿が視えるのです。湖に突き出た岩に座り、耳を澄まし、石を落としては着水までの時間と音を計っている・・・「重力」を頭の中の公式ではなく、体感から解明しようと実験を繰り返します。あなたはボストン在住の科学者。人と交わり、自分を表現し、社会の一員として生きる中、年に4回はカナダの別荘にこもります。大自然はあなたにとって最高の実験室。静けさの中でひたすら自分の課題に取り組む時間を大切にしています。人混みも静けさもどちらもないとあなたには成りえない・・・。この場にすでに満ちているエネルギー(フリーエネルギー)を取り出すことこそ、あなたが長年取り込んでいることのようです。たとえ生きているうちにそこに到達しなくとも、この実験によって、将来にわたって供給し続ける財産をあなたは残そうとしている・・・無意識かもしれませんが、あなたは人類の未来を常に考えています。

 

 

⑤ 職場の中で「オレのせい?」・・・と、みんなが思っている節があります。罪悪感があると行動が止まり、状況は停滞します。目の前で車に人が引かれるとすぐさま駆け寄り119番できる人が、自分が引いたかもしれないと思うと正しい行動を即時に起こすことができなくなる、そのような感じです。あなたの元気のなさ、ふさぎ込んでいる原因が違うところにあることを周りに知らせてあげてください。それがきっかけで呪縛が解け、周りの人はただ、自分本来の仕事ができるようになるでしょう。とっつきにくい上司と交渉するときは、最初に信頼している点、やってもらったことでありがたかった点を無理にでも2つぐらいあげて、「ありがとう」をまず言ってから要望を伝えるように。するとあなたの言葉には素直に耳を傾けるようになるようですよ。あなたの存在が過去、彼のことを信頼してくれた今は亡き祖母のような存在を思い出させるからです。