おついたち & 仙台スピマ物語 ②

 

おいしそうな匂いに誘われて、ちょうちん屋台へ。

 

妙に ほくそえんでしまう 10月の絵です。

 

 

 

自分にとっての憧れの場所、

 

一度なってみたかった、

 

ちょっと大人の自分に到達できそうな予感・・・

 

いつもながら、フカザワテツヤさんの卓上カレンダーには、

 

いろんな暗示が含まれていて・・・そそられます(笑)

 

さて、仙台スピマの ストーリーエッセンスのつづきです。

 

● 「両手に馬」

若馬の顔に頬を寄せて、いとおしそうに撫でています。あなたは面食い、イケ面好きですが、「面」こそ鏡・・・その馬の本質の美しさが出ることを知っている方です・・・そして、読み取る力が強いのです。寄ってくる牡馬に、叱咤激励。「足怪我したって?大丈夫、若いんだからすぐ治るよ」と、シリアスにならず、ぱ~んと言い放っています。若馬たちは、あなたのエールで大きくなり、今、その魂たちがあなたの役に立ちたいと戻ってきています。どうぞ、今、彼らができる事をやらせてあげてください。彼らは喜んであなたを背負いたいと思って現れていますから。馬=好きな対象。いつの世でも、未完成な生き物への愛にあなたは満ちています。自然に手が触れていくもののために、楽しんで活動していく人生とこれからも繋がっていくことでしょう。