負け試合･･･そして、人の優しさ沁みました。

「負けたなぁ･･･」　

 

正直、そう感じて帰ってきた　東京スピマでした。

 

旅行の移動の疲れか･･･どうにもカラダに力がみなぎらない。

 

映像は降りてくるけど（直感）、それを読み解いていく力（直観）に踏ん張りが無いというか･･･

 

ははぁ･･･わたしの場合、下半身の力（腹の力）で読み解いてるんだわって、気づきました。

 

 

 

わたしにとっての「チャネリング」とは、スポーツに限りなく近いもの。

 

ほんとうに「カラダの調整が８割」なんだなぁとも。

 

公開チャネリングのセミナーでは、今回、あんなにたくさんの方にいらしていただいたのに･･･

 

全員を楽しませられるだけのパフォーマンスができなかったなぁと･･･自分の中では、ガッカリ。

 

 

 

でも、そんなわたしを励ますかのように、

 

感想を伝えるためにブースセッションに立ち寄ってくださった　優しい目をした人生の先輩･･･

 

帰りの電車で果ててしまって、うとうと隣の方に寄りかかってしまったのに、「いえいえ」と、やさしく言ってくださった知らないおじ様･･･

 

う、うう、う･･･

 

なにか、そんな人のぬくもりがじんわりと、こころに沁みいる一日になりました。

 

 

 

主人に話すと、「負ける日があっていいと思うよ。でも、ちょうどいい負けなんじゃない？」　と。

 

たしかにいつも気分よくなっていては気づけないものもあるかも･･･

 

「カラダが疲れていては使いモノにならない」

 

･･･いつも同じ失敗を繰り返す愚かな自分にふ～っと、息をはけてきたら、

 

いろんな視点からのご感想メールが次々に手元に届いて･･･

 

わたしを掬い上げてくださいました。

 

 

 

「やりきった感＝満足感」に、なりやすいわたしだけど･･･

 

お相手の満足は、違うところにあるんだなぁ･･･

 

 

 

必ずしも　全部全力でなくて、いいのかもしれない。

 

意図せずなのだけど･･･緩急つけるということも、大切なこと。

 

ちょっと腹下し気味のチャネリングも、はっきり読み解くことができなかった分、

 

お相手の方に自由に解釈していただく余地をのこしたのかな･･･？

 

 

 

一日たつと、きのう一日のことも、違う角度から解釈できるようになって来るものですね。

 

ほんとうに、毎回、毎回、学びなのですね（笑）

 

 

 

そんないろんな反省点があった一日でしたが、セッションの方は･･･大物多し！でした。

 

この方にお会いしなければ、決して視ることができなかった世界、

いけなかった場所があるんだなぁと、実感する回に♪

 

お忙しい中、お暑い中、はるばるわたしに会いに来て下さいまして･･･ありがたさで今、いっぱいです。