海洋生物と遺言

おとといの、仙台スピマではお世話になりました。

3連休の初日ということもあって、新幹線も、スピマ会場もいっぱいでしたね。

 

せっかくブースにお越しいただいたのに、セッション枠もいっぱいで、

お受けできなった方も多く・・・う~ん、お話したかったです。

 

仙台スピマは、3度目。

今回は、セミナー講師もさせていただきました。

 

公開チャネリングでは、「海洋生物編」でしたよ。

バンドウイルカ・亀・黄色い熱帯魚・サメ・イシダイ・ヤドガリ・イセエビ・イルカ・エイ・クジラ・シャチ・・・

 

そして、セミナーの最後には、

3・11以来、ずっとこの地のみなさんへお伝えしなければと小さい胸に秘めてきたこと・・・

 

震災数日前からわたしを透して届けられたメッセージ・・・先に旅立った先輩たちからの、

大きなエール=「遺言」を無事、お届けすることができ、正直、ちょっとホッとしているわたしがいます。

 

  • 「前へ、前へ・・・」
  • 「いつ終わってもいいと思えるくらい、この人生でやりきって」
  • 「ここに生きたわたしたちのエネルギーを使って、幸せになってください」

                        「ハレの日、ハレルヤ」 より (2011/3/9)

 

 

あの日、多くの方が、次のステージに進んでいかれました。

 

「死」は、失敗でも、罠にはまったということでもなく、

今生でのBODYで、やるべきことをやったから、次に行ったということ・・・

 

80歳を超えたから「成功」でもありませんし

たとえ、3歳で逝く・・・わたしたちには、早い!と思えども、彼らはここで生ききっているのですね。

 

わたしたちがまだ「死ねない」のは、まだ、ここでやるべきコトをしていないから・・・

そう、わたしたちには、宿題がのこっているということでしょう(笑)

 

夏休みの宿題のように、駆け込んでやるのも一興ですが、

気がついたときから取り掛かりなさい・・・という先輩方の声に耳をかして、

 

少しづつ、取り組んでいけたらいいですね。

 

スッキリと、次の世界へ飛び込んでいけるように・・・。

 

 

 

 ピンポンパンポン♪~ここで、業務連絡です~

セミナーにお越しいただいた、クジラさん、クジラさん。

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