美しいおねえさんに夢中

自宅に招いての、初めての 『個人セッション』。

 

もう、たのしすぎ!!

 

 

でもね、スタートの準備からつまづいちゃってね、

 

いつもお茶のお供で利用している伊勢丹が、昨日に限って10時半から開店で、

おめあてのケーキが買えなかったり、

 

家に何もなかったもんだから、とうもろこしをゆがいたら、こげこげになっちゃったり・・・

 

 

なんか、きれいなおねえさんを前にドキドキしつつ、

ちょっとでも喜んで欲しくて、不器用ながらもおもてなししようとする、少年丸出しのわたしがいました。

 

 

 

そうなんです。

 

最近思うのは、

 

お世話上手・気配り上手では決してないわたしが、それでも人をおもてなししようとがんばるのは、

 

「女性の笑顔が見たい!」という、わたしの中の男性性のなせる業なのだということ。

 

 

 

男性というのは・・・

 

「女性を楽しませるために、喜ばせるために存在しているんだ」って、

 

先日、沖縄でお会いした「大きな木のような人」から教わったんです。

 

その方は、男性のセラピストさんで、隠れ家的サロンでオイルボディワークをしているのですが、

 

もう、HPを読んでたら、なぜだかジーンときちゃって・・・沖縄いったら、この人に会いに行かなくちゃ!って。

 

もう飛び込むかんじで、すっぽんポンになって、ボディーワークを受けました!

 

人生観が変わるとは、こういうこと?

 

女性として産まれなおした感がありましたね。

 

まさに、自分の産声をききました。

 

 

同時に、今まで触れ合った男性全てを肯定できた瞬間でもあって、

 

自分の中の男性性も、全面肯定されたのでしょうね、きっと。

 

単純さ・不器用さ・そして、何も産み出していけないはがゆさ、女性への憧れなど、

 

自分の中でうまく昇華できていなかった思い・失敗感の数々が、

 

シュワシュワって 「sora」に上がっていきました。

 

まるで、今まで「ソ・ラ」までしか出せなかったところが、初めて「シ」の音域にたっしたような・・・

そんな、絶頂感。

 

すごい!ほんとうに、マスターっているんだなぁ・・・

 

あの人、神がかってます!

 

 

ワーク中もワーク後もお互い終始無言で、手技だけなんだけど・・・

 

まるで、超越した父性とも言うべき、じいちゃんから、

 

「男っていうモノはなぁ・・・」って、はじめてレクチャーしてもらったようなね。

 

 これでいいんですね。じっちゃん!

 

 

いわゆる世の女性のように、たとえ料理上手でなくとも、うまくおもてなしできなくとも、

きれいなおねえさんに喜んでもらいたい、その一心で動く少年・・・

 

今回いらしたお客様にも、そんな坊ちゃん像が丸見えだったらしく、

 

「それでいいんだとおもいますよ。きっと、のりこさん、何かやらかしてくれるんだろうって、来る前からわかってましたから」 (ニコッ♪)・・・とな!

 

おおぉ~!わたしの女神さま・・・(泣)

 

どうして、わたしの前に立つ方はそろいも揃って、すばらしい方ばかりなのでしょう・・・

 

(・・・・あれ?わたしが選んでるのか?わたし好みの女性を・・・)

 

 

 

そう、世の中の女性を輝かせることが、わたしの至福。

これからも、どういう手を使おうと、あなたの笑顔getするため 全力でいきます! by のりぞー