繋がりかたについて

「チャネリング講座」にいらしている方から、ちょうどいいタイミングでご質問が寄せられたので、そのことについて、わたしが日頃思っていることをご紹介します♪

 

【質問1】

 
のりこさんは、つながるときにシンボルをイメージされるとおっしゃっていました。
その方がつながりやすいのでしょうか?人それぞれですか?

 

 

はい。「シンボル」を一番使ってる印象があります。

 

私の場合は『虹色の雲』の画像を脳裏の左上方に思い浮かべる習慣があります。なぜ、左上なのかは自分でも分かりませんが・・・笑

 

この『虹色の雲』の画像がどうやらわたしにとって、アクセスする際のショートカット=アイコン になっているようなんです。

 

おそらく、そのシンボルが象徴している場所のエネルギー・・・例えば「虹色の雲」だとすると、高く・美しく・稀有で・面白そうな・・・言葉でいうとそんな世界を思い浮かべることによって、

 

「ここに行くんだよ、どう、観てみたいでしょ?」と、自分をあおっているんだと思ってるんですけどね。特に「最高に輝いていた過去世」に行きたいとご注文された場合、よく出てくるアイコンですね。

 

 

でもね、そのアイコンを思い浮かべる前に 意識的にやっていることもあります。

それは、『言葉での意図』です。

 

①「○○さんの最高に輝く過去世にお連れ下さい」= 繋がる先

②「○○さんの今生において役立つヒントとなるような、クリアで、美しく、解かりやすい映像でお願いします」= 欲しい情報

③「そして、お帰りになる際、最高の笑顔と、かぐわしい香りと、自信をまとって、この場からお立ちになれますように」= 着地点

④「そのために、わたしを全て使ってください」= 目的達成のために方法はいといません

 

わたしの声で、わたしの耳にじっくり言い聞かせることによって、何も言わなかったり、漠然と繋がるのを待っているよりも、格段に繋がりやすくなっている実感は確かにあります。

 

 

 

そしてね、さらに自分を観察してみると、途中何回か、大きなため息を出すように「は~っ」と声に出してカラダの力を抜く「呼吸」を使ったり、

 

上のセリフを言うときに、湧いてきた「感情」を使ったりと、なんだかんだ言いつつ 上のフリップに挙げてみたような 全ての方法を無意識のうちに組み合わせているようなんです。

 

でも、この繋がりかたは、誰かから「こうしなさいね」と言われたものではなく、何度も実験するうちに、私自身にとって一番ラク~に気持ちよく繋がれるようにと・・・自然にそうなってしまったもの。

 

おっしゃるとおり、人それぞれなんだと 思います♪

 

きっとね、どれかひとつでも十分繋がると思うんです。もっと、シンプルにも出来ると思います。

 

好きな人、心地よい場所をイメージしてみるのもいいですし、自分にしっくりくる、納得できるアファメーションを唱えてみるのもステキです。実際に、バイブレーションをUPさせてくれる何かに触ったり、場所に身を置いたり・・・

 

まずは、どれか得意なこと・好きなこと・ラクなことから試してみるのもいいですね。

 

そのうち、これは必要な儀式だなとか、これは無くても繋がれるなとか・・・ご自身にとって一番ラクで気持ちイイ繋がり方・配合が編み出されるんではないかなぁと、思います。