「預言カフェ」とタイムレス

「預言カフェ」、はい、初めて行きました♪
「預言カフェ」、はい、初めて行きました♪

雨が降ったら行こうかな・・・と予定していた日に、ちゃんと雨が降ったので行ってきました、高田馬場。

 

録音した『預言』(=予言ではなく、神さまから預かった言葉)は、書き起こしてみるといいですよ、とのことでしたのでここに綴ってみました。(すると、ほんとうだ。いろんな意味で考察が深まっていきます)

 

主が言われます、

 

「我が愛する娘よ、私はあなたを愛しています」と主が言われています。そして、

 

「今、あなたが始めようとしていることに対して、それを一つ一つ、前に進むことができるようにとしていきます」と主が言われています。

 

 

「あなたが今まで忠実に歩んできたこと、そして、あなたが誠実に歩んできたこと、そのことを私は喜んでいます」と主が言われています。そして、

 

「今、あなたがひとつの場所の中で、その働きを進めてきたこと、そのことも私は喜んでいます」と主が言われています。

 

「あなたがいろいろと忙しいと、いろいろとあなたのところに仕事というか、やるべきことが舞い込んでくる、その中にあっても、あなたがそれを一つ一つこなしながら、前に進んできたこと、そのことを私は知っています」と主が言われています。ですけれども、

 

「あなたが本来やりたいと思っていたこと、そして、そのことに対して、なかなか、その働きに携われないというか、力を注げないとそのように思っていることに対して、その働きに対しても、あなたが少しずつ関わっていく、そのことができるようにとしていきます」と主が言われています。

 

「何かちょっと、自分の枠をゆるくして、狭いと思っていたその範囲というか、拘束力をゆるくして、あなたがもっと、フレキシブルに動くというか、何かもっともっと動きやすいようにと私がしていきます」と主が言われています。そして、

 

「そのようにすることによって、あなたが自分の任された働きばかりではなくて、自分のやりたいと思っていること、そのことに対してもリサーチし始めるというかな、そして、そのある部分はそれを始めることができるようにとしていきます」と主が言われています。

 

「まだまだこう、時間がかかるように思うかもしれません。ですけれども、それにあなたが積極的に、道に携わっていくというのかな、そのことによってだんだんと足がかりが出来てくる、そのようにと私がしていきます」と主が言われています。そして、

 

「あなたがいろいろな繋がりが持つことができるように、そして、あなたの持っている誠実さが、人々から愛されて、よいコネクションというか、コミュニケーション、それをとることができるようにとしていきます」と主が言われています。

 

「何か一つのきっかけから、それがちょっとずつ道が広げられていく、そのようにと私がしていきます」と主が言われています。ですから、

 

「あなたが持っているものを全く手放すのではなく、それを少しゆるめて、自分のやりたいと思うことというかな、もっとフレキシブルに動くことが出来るように、その枠を広げることによって、その時間を私はあなたがとることができるようにとしていきます」と、主が言われています。また、

 

「わたしはあなたの健康をも支えていきます」と、主は言われています。「あなたの健康を支え、そして、あなたの体力をも強めていきます」と主が言われています。

 

「時間のリズムについて、あなたが本当にそれをしっかりと管理しながら、あなたの体調が無理をするのではなく、支えられていく、そのことに対しても知恵を与えます」と主が言われています。

 

「わたしは、あなたの家族を愛しています」と主が言われています。「わたしは、あなたの家族を愛し、そしてあなたの家族を前に進めていきます」と主が言われています。

 

「何か、前に進めないでいるというか、留まっている家族というか、きょうだいに対しても、何か場所を一つ与えて、そこに進んでいくことが出来るように、そして、こう、進んで行ってはやめたりとか、何かそういう風にする中にあっても、少しずつ前に進んでいく、そのことができるようにとしていきます」と主が言われています。

 

 

「私は、あなたを愛し、あなたとあなたの家族を祝福します」と主が言われています。

預言メッセージの感想

・・一番、ぐっときたのは・・・家族に対しての言葉をいただいいているとき。あぁ、わたしの最も大切な部分、そこにお力を注いでくださるというのか・・・胸が熱くなります。

 

自分では手出しできない部分を掬い上げてくださるという言葉が、なんともこころ強く、そしてこの何度も出てくる、「私がしていきます」という言葉の響き・・・それが、非常に印象的。

 

まるで、顔はハッキリとは分からないのだけど、大きな大きな手が空から伸びてきて、その手が、物事を為してくれるかのよう。

 

棚の上にあるものが取れず、あぁ・・・となっている子どもの背後から、手がニョキっと出てきて、代わりに取ってくれるような・・・大きな人のあり方・・・

 

いいものですね・・・言葉でいただけるというのは・・・すごくカラダに浸透していきます。

 

 

言葉の使い方もそうですが、これはいろいろと勉強になるなぁと、お店に置いてあった「預言カフェ」という赤い本(デンマークの国旗のよう)も、購入して帰ってきました。

 

その中で、『預言の実現する時期・タイミングに注意』という項目を読んでみた際、「これは、身につまされるなぁ・・・」と、思いました。

 

わたしはもしかしたら、多くを言いすぎているかもしれない・・・

 

わたしの語る映像描写は、もともと時間の観念はないのだから、「それは、いつそうなりますか?」 との質問がくると、困ってしまうのは事実。

 

でも、時期のヒントを得ることで何かの励みになるのであればと、季節感、視えてくる数字などから、私が感じることをお応えすることがあるのです。

 

でも、それは・・・私の解釈であり、わたし個人の印象、意見を搾り出しているわけです。

 

最近ちょっと、この無理やりしぼった汁が・・・どうも苦いなぁ・・・本当に必要なのか?と顔をしかめていたところだったので、

 

うわぁ~、そうなんだ、余計なものまでお渡ししていたんだぁ・・・と、大いに反省です。

 

本来、視えてくる映像をただ、お渡ししていくだけのシンプルな「チャネリング」で、受け取った映像に解釈与えていくのは、あくまでお客様であり、

 

実現のタイミングも、きっとベストなタイミングがあり、そこが愉しみどころなのに・・・(奪っていたかも)。

 

この映像(あなたの映画)を観て、わたし個人はこんな感想をもちました。こんな学びを得ました。

ということは言えても、時期を限定してしまっては、お客様も窮屈だし、わたしも縛られてしまう・・・

 

透きとおって、おいしい『レモネード』を飲みたいのは、お客様だけでなく、わたしもです。原点に戻ることの大切さを、今回、ずいぶんと考えさせられました。

 

 

それから、「預言」の冒頭、ひそかに驚きだったのは、「あれ?わたし・・・やりたいことに、まだ着手できていないのか?」と、いう点。

 

十分やらせていただいてると、思い込んでいたのだけど、わたしってば、一体何をやりたいと思っていたんだろう?

 

そう言われてみれば・・・あ、あれのことかな?これのことかも?・・・日ごとにいろんなアイディアが浮んできて、

 

そうか!わたし、これからやっと自分が本当にやりたいことができるようになるんだって、何か、ワクワクしてきた!(←これが今回の一番のギフト♪)

 

「預言」で謳われていた様に「本来やりたいこと」をリサーチし始めるというのは、このこと。そして、この「本来やりたいこと」というのも、何か新しいことではなく、

 

わたしが本来思い描いていた、気持ちのよい自由な「チャネリング」・・・のことかも。

 

「枠をゆるめる」というのも、最初何のことだかさっぱりでしたが、ここまで書いてくると、「timeless」と関係しているかもしれないなぁ・・・とか。

 

あぁ、やっぱり、こうやって自由に解釈を膨らましていくことが、わたしは愉しくてならないようです。

 

また、いつかお礼を申し上げに、伺ってみたい場所です。(今回、すご~く、長くなりました。読んでくださってありがとう) 

コメント: 2 (ディスカッションは終了しました。)
  • #1

    み え (金曜日, 18 5月 2012 23:50)

    のりこさん、預言カフェにいかれたのですね^^
    のりこさんに対しての預言なのに、
    私も読ませていただいたら、
    なんだかわからないけれど、涙が出てきました・・・
    大きな存在、
    そのことを忘れがちだけれども、
    誰のことも暖かく見守って下さっていることを思い出せたからかも。
    シェアしてくださって、ありがとうございます♪

  • #2

    noriko♪ (土曜日, 19 5月 2012 22:38)

    いいタイミングで行けたのは、みえさんのおかげです♪
    「次は、あなたの番よ」と、肩に手を置いてくださって、ほんとうによかったです。
    そして、美しいコメントも・・・
    今朝、出かけぎわに目にしたこのコメントが、今日一日を支えました。
    いつも、こころを運んでくださって、ありがとう♪