小鳥来訪

長野から埼玉に移ってきたとき、

なんとまぁ、子どもたちの声が響く街並みよと、びっくりしたものです。

 

どこが少子化なんだ?と首かしげるほど、

下校時間になると、そこかしこに子どもたちが出没して、

 

山の中の小鳥のさえずり声の代わりに、

今度は子どもたちの声に、こころほぐれました。

 

いいもんだなぁと。これも、「自然」なんだなぁと。

耳を傾けながら、新しい自分の場所にほくそえんだものです。

 

 

そこからほんのちょっと北上した、新しい我が家にも、

今日、六羽の小鳥が飛んできてくれました。

 

Wiiをやりながら、

「○○ちゃん、大丈夫!頑張って!」「キャア~!」

 

なんて、女子特有の励ましあいや、悲鳴も盛り込んで、

ピーチク、パーチク、声高らかに騒いでいます。

 

楽しそう!

 

大声を出してもイイ空間って、子どもたちにとっては大切なんだなぁ。

来年も、君たちの高音域の声が、世界に響き渡りますように・・・

 

また、水浴びに来てね、

かわいい小鳥ちゃんたち♪