木と風と鳥と

今日の窓辺、紫光が射し込みます
今日の窓辺、紫光が射し込みます

昨日、久方ぶりに会った友人Yさんと大宮の氷川神社へ。

埼玉に移り住んで2年・・・

ですが、初めての訪問、こんなに大きな神社だったなんて。

 

「遅ればせながら、ご挨拶いたします。

おかげさまで、この地で大変心地よく過ごさせていただいてます♪」

 

風がさわやかに吹き渡る境内、豊かな鎮守の森・・・

知らぬ間に見守られてたんだなぁ。

 

「来たくなったら、いつでもおいで」

 

細かいことにこだわらない、大らかな空気漂う場所。

大宮駅方向にまっすぐのびる大樹の参道も、いろんな木の種類が並んでいて・・・

 

まっすぐなのに、なんでもあり・・・・かぁ。

 

 

こんな緑の中をYさんと歩いていると・・・

露満ちる木々にとまり、一緒にさえずっていた小鳥の頃の記憶が上がって来ます。

 

あのときも羽寄せ合いながら、飽くことなく歌ってたっけ。

今とあんまり変わらないか♪

 

はっきりいって美人なのだけど、どこか少年の香りを漂わせる彼女。

 

彼女と会うと自分の中の「音楽」と「少年」のスイッチがONになるようで、

今朝は久しぶりに「ピアノ」に触れたり、「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観たり、

 

彼女の音色の余韻を、楽しんでいます。