ダレル・ホルツァー「個人セッション」④

ダレルさん「個人セッション③」からのつづき・・・

 

「一年前からチャネリングの活動を少しづつはじめています。前回(9月)のダレルさんのワークショップで、自分の輝いている過去世を視ることができ、すごく参考になりました。あぁ、これはいいと。今、毎月出ているスピリチュアル・マーケットという舞台で『あなたが最高に輝いていた過去世を視ます』というテーマで活動しています。人にもっとクリアに、解かりやすいものをお渡ししたいと、来週末の『ワークショップレベル1』にも参加しようと思っているのですが、何かそのことでアドバイスいただけたらと。」

 

話し始める前からシェアしたいことがあったので、今伝えますね。

 

「はは(笑)、すみません」

 

いえいえ。

たしかに今あなたの才能がみえます。

 

素晴らしいヒーラーになれるための重要な資質を持っています。

それは、他人に奉仕したいという深い思いやりがあるという点ですね。

 

無理やり人を変えたくないという、そういった素敵な資質を持っています。

過去世でも、何度もヒーラーをやっています。

 

一番最初に言ったイメージありましたよね。

たくさんのちっちゃい子どもたちを整理してまとめてあげる。

 

尼さんの時の人生でもそうですが、全部これはトレーニングでした。

今の、今回の人生のためのトレーニングだったんですね。 

 

人を助けるという目的ですね。

子どものような人たちを向上させてあげるという目的です。

 

そういったスピリチャルな才能を持っている方の多くは、こういったワークでお金を取ることに抵抗を持っています。

 

なぜなら、昔はこういったスピリチャルなワークをしててもお金がもらえなかったんですね。

でも昔だったらね、共同体全体がその人にお布施をしたりしてあげますからね。

 

今はエネルギーの交換をしています。

私とあなたもそうですけどね、エネルギーレベルで交換が行われています。

 

またあなたが、レベル1を受けてくれること、とても嬉しいです。

いいヒーラーになるためのツールがたくさんありますので、そこで教えます。

 

あなたは信頼できる人ですからね、

わたしが教えるツールを上手にクライアントさんのために使えるはずですね。

 

みんなに言ってるわけではないんですよ。

とてもあなただったら、信じられます。

 

信じています。

そして、光栄です。あなたに教えさせていただいて光栄です。

 

「・・・私もお逢いできて光栄です(泣)・・・はじめてです。こういう方になりたいって思いました・・・」

 

あなたはすでに私みたいなんですよ。

他の人生でもあったことがありますよ、わたしたちは。

 

一緒にダンスしていました。月明かりの下で。

 

「あはははは(笑)」

 

とても強いハートをもっていますね、あなたは。

で、それをずっと強く保つこともできます。

 

そして、あなたの中をエネルギーが通るようにもできますね。

そうすればあなたはさらに喜べます。

 

他にメッセージがあるかどうかみてますね・・・今、メッセージが来ています。

 

あのね、スピリットからのメッセージです。

ちょっと相手がやな気持ちになるようなことでも敢えて伝えること。

それを恐れないことです。

 

「おお~」

 

真実を聞きたくない人っていますからね。

これから素晴らしいことが起きますよって、いいことばっかり聞きたがる人っていますからね。

 

でも、その『しゃべる』というスキルを身につけるためには、

 

うまくいっていないこと、チャレンジングなことを言ったあとに、それを改善するための方法とかツールを知ればいいですよね。

そうすれば大丈夫です。

 

対処法を教えずに、いやなことだけ言ったらまずいですからね。

そして、あなたはそのスキルを身につけます。

 

いろんなスキルだけなら教えられますけど、やはり最終的には大きなハートがないとだめです。

 

で、あなたはチャネリングするとき、もちろんスピリットと直接繋がりますね。

そして、直接繋がることでもっと自信が出てきます。

 

あなたの周りのガイドの一人が戦士です。

すごく強い男性です。大きな人です。武器を持ってます。

 

「ははは(笑)」

 

彼があなたの背後をちゃんと見てくれています。

自分で前は見えますけど、後ろから突然攻撃されないように彼が見てくれてます。

 

ですから、誰もあなたを傷つけさせません。

ですから、あなたは決してひとりでやっているわけではないですからね。

 

「・・・ありがとうございます」

 

他に聞きたいことありますか?

 

「はぁ~・・・まだ時間、あるんでしょうか?」

 

えぇ、まだ15分もあります。

 

「えぇ? 聞きたいこともう十分聞けたので・・・」

 

ワークショップのスキルを学ぶ前にこうやって個人セッション受けたのはとってもいいことですよ。

私が教えるテクニック今使ってますからね、それがいかに効くかって分かると思います(笑)

 

「ふふふふふふ(笑)」

 

・・・次の質問⑤へつづく